約 855,808 件
https://w.atwiki.jp/dngss5/pages/338.html
準決勝戦ベストSS投票結果 投票数:20 得票数 【体内】SS その2(投票数:7) つ、つよ……(もぶ) この戦場でエロじゃないエモな解釈、好き。 「これは考えたけど、今回はやりません」という提示があまりに多く、過去類を見ないほどキャラクター・キャンペーン設定への深い研究の跡が感じられるSSでした。研究の方向性が対戦相手だけでなく、これまでの戦いや盤面にいないキャラにまで伸びている点を、本当に恐ろしく思います。これが愛のなせる技なのでしょうか。感服いたしました。 【希望崎学園】SS その1(投票数:6) ただの振り仮名で腹筋がこうも破壊されるのはなんでなのでしょうね。 一番えっちな目に遭った偽花火ちゃんに5000万渡したい 【希望崎学園】SS その2(投票数:5) ノーコメント 準決勝のSSもどれもこれもレベルが高く、真っ当な方向では甲乙つけがたいものばかりでした。……なので、今回は最もひど……いやいや、『見たことがなかったもの』なSSに入れるぜ! ここ以外考えられない 後手を取ることによる先手SSに対するカウンター、という点で最高峰だったと思います。がんばって用意したwiki構文芸に対する「あんまりやりません」、対戦相手のキャラクターに付与した拡大解釈のクオリティ差、シロナ君の能力に対するアンサー、果ては「一番面白かったのはラッコ!」に対する「こいつ全然面白くないの」など、あらゆる面で圧倒していました。あとまあ、ラッコにあげたいよな、5000万。 【体内】SS その1(投票数:2) 悲しい物語だぜ
https://w.atwiki.jp/mousouore/pages/88.html
2/7【魔法少女リリカルなのはシリーズ】 ●高町なのは/○フェイト・テスタロッサ/●ユーノ・スクライア/●クロノ・ハラオウン/●八神はやて/●シグナム/○ヴィヴィオ 4/6【とある魔術の禁書目録】 ○上条当麻/●御坂美琴/○ミサカ10032号/○一方通行/●打ち止め/○木原数多 2/6【Fate/Zero】 ●衛宮切嗣/○アーチャー/●雨生龍之介/○間桐雁夜/●バーサーカー/●言峰綺礼 3/6【進撃の巨人】 ●エレン・イェーガー/○ミカサ・アッカーマン/●アルミン・アルレルト/●ジャン・キルシュタイン/○リヴァイ/○アニ・レオンハート 2/6【ドラゴンボールZ】 ●孫悟空/○ベジータ/●孫悟飯/●ブルマ/○セル/●トランクス 1/5【遊戯王デュエルモンスターズGX】 ●遊城十代/●丸藤翔/○丸藤亮/●万丈目準/●ヨハン・アンデルセン 1/4【スパイラル~推理の絆~】 ●鳴海歩/●結崎ひよの/○竹内理緒/●アイズ・ラザフォード 0/4【アイドルマスター シンデレラガールズ】 ●渋谷凛/●島村卯月/●本田未央/●プロデューサー 2/4【北斗の拳】 ○ケンシロウ/○ラオウ/●アミバ/●サウザー 1/4【織田信奈の野望】 ●織田信奈/●相良良晴/○竹中半兵衛/●蜂須賀五右衛門 2/4【金色のガッシュベル!!】 ○ガッシュ・ベル/●ティオ/○ブラゴ/●ゾフィス 1/4【メルヘヴン】 ●虎水ギンタ/○ドロシー/●ラプンツェル/●イアン 1/4【魔法少女育成計画】 ●スノーホワイト/●ハードゴア・アリス/●シスターナナ/○ヴェス・ウィンタープリズン 1/3【めだかボックス】 ○黒神めだか/●都城王土/●球磨川禊 1/3【ロウきゅーぶ!】 ○湊智花/●長谷川昴/●三沢真帆 1/3【ひぐらしのなく頃に】 ○前原圭一/●竜宮レナ/●園崎魅音 1/3【IS-インフィニット・ストラトス-】 ●篠ノ之箒/●シャルロット・デュノア/○ラウラ・ボーデヴィッヒ 0/2【アクセル・ワールド】 ●有田春雪/●能美征二 1/2【ジョジョの奇妙な冒険】 ○空条承太郎/●DIO 1/2【銀魂】 ●坂田銀時/○高杉晋助 【見せしめ】 ◯織斑一夏@IS-インフィニット・ストラトス- 【主催者】 ◯ファントム@メルヘヴン ◯ペタ@メルヘヴン ◯ジェイル・スカリエッティ@魔法少女リリカルなのはシリーズ ◯鳴海清隆@スパイラル~推理の絆~
https://w.atwiki.jp/chisakiss/pages/15.html
SS一覧 ガヴリールドロップアウトに登場する千咲=タプリス=シュガーベルちゃんが主人公のSS一覧です。 全て一話完結で関連はないので、どこからでも読むことができます。 ※パロ・クロスSSは、知らなくても読めるようになっています 項目名の横の▲▼をクリックするとソートできます。 ※★は個人的に好きなもの No タイトル カテゴリ 内容 wiki公開日 043 千咲ちゃん、世界中から祝福される ほのぼの タプリスが先輩たちと時間旅行してお祝いされるお話 2017/07/09 042★ 千咲ちゃん、ネットゲームにハマる シリアス タプリスがネトゲで大切なことを学ぶお話 2017/07/08 041★ 千咲ちゃん、わらしべ長者になる ほのぼの タプリスの親切心がとんでもない物に変わるお話 2017/07/06 040 千咲ちゃん、天真先輩と接客対決をする ほのぼの タプリスが喫茶店でアルバイトをするお話 2017/07/05 039★ 千咲ちゃん、鏡の世界に迷い込む シリアス タプリスが理想の世界を作り出すお話 2017/07/04 038★ 千咲ちゃん、機械人形を掘り当てる バトル タプリスがロボットと心を通わせ敵を撃退するお話 2017/07/03 037 千咲ちゃん、眠り続ける天真先輩に本を朗読する シリアス 聖ガヴリールが好きだった本をタプリスが読むお話 2017/07/02 036 千咲ちゃん、霊長類最強女子に命を救われる バトル サターニャがさおりさんに弟子入りして強くなるお話 2017/07/01 035 千咲ちゃん、キスの日に先輩たちを導く 百合 タプリスがサターニャとラフィエルにキスをさせるお話 2017/06/30 034 千咲ちゃん、月乃瀬先輩とふたりで正義の味方になる バトル タプリスとヴィーネがプリキュアになって戦うお話 2017/06/29 033 千咲ちゃん、勇者になる シリアス タプリスが勇者になって魔王から世界を救うお話 2017/06/28 032 千咲ちゃん、変身する シリアス ある朝タプリスが巨大な毒虫になっているお話 2017/06/27 031★ 千咲ちゃん、錬金術士になってアトリエを開く ほのぼの 錬金術を学んだタプリスがラフィエルと人助けするお話 2017/06/26 030 千咲ちゃん、胡桃沢先輩と陽気なおっさんに振り回される ギャグ サターニャが日本一のコメディアンを目指すお話 2017/06/25 029 千咲ちゃん、北の大地で流星群を見る ほのぼの 天体のメソッドのノエルと一緒に流星群を見るお話 2017/06/24 028 千咲ちゃん、日本全国サイコロの旅をする ギャグ みんなでサイコロを振って北海道を目指し旅するお話 2017/06/23 027★ 千咲ちゃん、母の日に感謝する ほのぼの タプリスとガヴリールがゲート事故に巻き込まれるお話 2017/06/22 026 千咲ちゃん、変わってしまった天真先輩に涙する ギャグ 体型が変わってしまったガヴリールを元に戻すお話 2017/06/21 025 千咲ちゃん、猫とうさぎと犬の戦争に巻き込まれる ギャグ タプリスとヴィーネが三体を最後まで見届けるお話 2017/06/20 024★ 千咲ちゃん、アイドルになる ほのぼの タプリスがトップアイドル紗藤すずになるお話 2017/06/19 023★ 千咲ちゃん、セクシーに野球する ギャグ ガヴドロメンバーが舞天高校野球部と試合をするお話 2017/06/18 022 千咲ちゃん、百合少女のよさを教わる 百合 タプリスがガヴリールとヴィーネをくっつけるお話 2017/06/17 021★ 千咲ちゃん、天真先輩と手繋ぎデートする シリアス タプリスと聖ガヴリールが謎の塔を上っていくお話 2017/06/16 020 千咲ちゃん、胡桃沢先輩と二人でメロンパンフェスに行く ほのぼの サターニャが全てを超えたメロンパンを作り出すお話 2017/06/15 019 千咲ちゃん、月乃瀬先輩の角を粉末にして飲まされる 百合 タプリスがヴィーネに甘えて離れないお話 2017/06/15 018★ 千咲ちゃん、芸人の田中さんを激励する ギャグ 離婚してしまった田中さんをみんなで励ますお話 2017/06/14 017 千咲ちゃん、世界が嫉妬する髪になる ギャグ タプリスが憧れの天真先輩と同じ髪を手に入れるお話 2017/06/14 016 千咲ちゃん、地球外生命体と出会う ほのぼの ローリング☆ガールズの千綾とタプリスが出会うお話 2017/06/13 015 千咲ちゃん、隣の部屋からの騒音に苦悩する シリアス 隣人トラブルに苦しむタプリスを先輩たちが助けるお話 2017/06/13 014 千咲ちゃん、胡桃沢先輩の耳から出てきた小さいおっさんを退治する ギャグ みんなでサターニャの体内に侵入するお話 2017/06/12 013★ 千咲ちゃん、電車でGO シリアス タプリスが電車で旅をするお話 2017/06/12 012 千咲ちゃん、日本一熱い男に天真先輩を更生させる ギャグ 修造さんがガヴリールを更正させすぎてしまうお話 2017/06/11 011 千咲ちゃん、真面目な天真先輩とぴろーとーくする 百合 聖ガヴリールとタプリスが同じ布団の中で語り合うお話 2017/06/11 010 千咲ちゃん、誕生日の天真先輩を殴る 百合 タプリスが聖ガヴリールに誕生日プレゼントを渡すお話 2017/06/10 009★ 千咲ちゃん、幼女と手を繋いで歩く胡桃沢先輩を目撃する シリアス サターニャが真っ直ぐで格好良いお話 2017/06/03 008 千咲ちゃん、魔法少女になって悪と戦う バトル リリカルなのはパロなお話 2017/06/03 007 千咲ちゃん、宇宙になる シリアス タプリスが天使力を高めすぎてしまうお話 2017/06/03 006 千咲ちゃん、イースターを胡桃沢先輩と過ごす ギャグ サターニャが何度も甦るお話 2017/06/03 005 千咲ちゃん、月乃瀬家のクマ人形になる ギャグ タプリスが先輩たちにイジられるお話 2017/06/03 004 千咲ちゃん、催眠術で天真先輩を更生させる 百合 聖ガヴリール×タプリス。いちゃらぶ学校生活 2017/06/02 003 千咲ちゃんシンドローム - サターニャ編 - 百合 サターニャ×タプリス。酔っ払い 2017/06/02 002 千咲ちゃんシンドローム - ラフィエル編 - 百合 ラフィエル×タプリス。監禁 2017/06/02 001 千咲ちゃんシンドローム - ヴィーネ編 - 百合 ヴィーネ×タプリス。病みヴィーネさん 2017/06/02
https://w.atwiki.jp/mitudomoe_eroparo/pages/83.html
-ふたば×しんちゃん ふたば×しんちゃん あふたー92卵生:1スレ目30 とある少女の除霊方法 千葉氏協力編:1スレ目64 (松岡×千葉) 愛のミッドナイト劇場≪その後のみつどもえ~egg.5≫:1スレ目275 ふたしん:1スレ目357(前編/後編) 卒業後SS:1スレ目449 Matter of time?:1スレ目507 ふたしん過去話:2スレ目171 無題:2スレ目317 しんちゃんはへたっぴ:2スレ目376 【中学生/付き合ってる前提】 ブラネタ:2スレ目500の続き:2スレ目645 【中学生設定】 ブラネタ:2スレ目645の続き:3スレ目78 【高校生設定】 重いねポヨンポヨン:3スレ目133 【高校生設定】 重いねポヨンポヨンおまけ:3スレ目133 太陽のちょんまげ 【高校生設定】( ① / ② / ③ / ④ / ⑤ / ⑥ / ⑦ / ⑧ ) ふたば:4スレ目58 ふたば:4スレ目67 ふたば:4スレ目76 ~手記~:4スレ目86 丸井家のこたつで/小ネタ:4スレ目120 ふたば編/小ネタ:4スレ目443 晴れたり匂ったり:4スレ目491 (ふたば視点 / 矢部っち×ひとは+ふたば×しんちゃん) 【遠足】晴れたり匂ったり②:4スレ目498 (ふたば視点 / 矢部っち×ひとは+ふたば×しんちゃん) 【遠足】 ある日の風景~しんふた編~/小ネタ:4スレ目587 明後日の笑顔のために ( 前編 / 後編 ) 【中学二年生設定】 無題:5スレ目357 【社会人設定、ふたば独白】 ※暗い話 どうやらゴムはしてるようですよ?/小ネタ:6スレ目35 無題:6スレ目156 -その他 その他 無題:2スレ目21 (ふたば×しんちゃん+みつば×しんちゃん) みつどもえ:2スレ目64 (みつば×ふたば×ひとは) 無題:2スレ目258 (ふたば×千葉) パパと三つ子たち。:2スレ目343 (丸井家) スケート:3スレ目274 (矢部っち×ひとは+ふたば×しんちゃん+みつば&千葉) 丸井家☆:4スレ目210 丸井家☆②:4スレ目218 / 後日談 おっぱい:4スレ目280 (矢部っち×ひとは+ふたば×しんちゃん) のりお&三つ子☆:4スレ目302 おっぱい仲間:4スレ目371 (ふたば×千葉) ある日の風景~プレゼント編~/小ネタ:5スレ目41 (しんちゃん&千葉&三つ子) ある日の風景~父の日編~/小ネタ:5スレ目43 (丸井家) 幼なじみの無用な心配 ( 前半 / 後半) 【しんちゃん視点】 『元ネタ 博士の異常な愛情』 3ヶ月/小ネタ:5スレ目615 SS感想板
https://w.atwiki.jp/dangerousssms/pages/14.html
SS作成方法 ダンゲロスSSMY STARSに投稿するSSの作成方法・内容の指針を説明します。 作成するSSの大枠について 今回のゲームでは、参加キャラクターは主催者による推薦者と予選から勝ち上がったキャラクターの一騎打ちとなります。 ゲームの世界観等の詳細は基本設定をご確認ください。 作成するSSの対戦相手・舞台について 開催期間中、設定された日時に全試合のマッチングが発表されます。詳細についてはトップページのスケジュールをご確認ください。 その際に、各戦闘が行われる地形も決定します。(ランダムで決定)詳細については戦闘地形をご確認ください。 作成するSSの試合のルールについて 勝利条件は以下の通りとなります。 対戦相手の死亡 対戦相手の戦闘不能 対戦相手の降参 対戦相手の戦闘領域からの離脱(試合場による) 作成するSSの内容について キャラクターの設定や能力の応用方法について、キャラクターの設定欄に書かれていないことであっても、後づけで設定を足すことは(それが相手キャラクターに関することであっても)可能です。 もちろん無理な後づけは読者を納得させるだけの説得力を持たせる必要があるでしょうから、十分に注意しましょう。 勝ち残ったSSはその時点で今回のゲームにおける「正史」となり、そのSS内で登場した新たな設定なども公式のものとなります。 SSは試合のみを書く必要はありません。執筆時間内、字数制限内に書ける範囲で試合の前後を膨らませてもよいでしょう。 幕間SSについて 試合のSSだけでなく、試合外での自分の(場合によっては相手の)キャラクターの設定を深める幕間SS(補足SS)を作成するのもよいでしょう。 幕間SSは雑談スレッド(作成予定)をご利用ください。 幕間SSに投稿期限はありません。好きな時に書きこみましょう。 ただし、幕間SSについては特にwikiに反映などはされませんし、本キャンペーンでは幕間SSの引用を行う事はできません。予めご了承ください。 自キャラ敗北SSについて 今回のキャンペーンでは、「対戦した結果自分のキャラクターが敗北する」内容のSSも問題ありません。 SS投稿方法 ダンゲロスSSMY STARSに投稿するSSの投稿方法・諸注意を説明します。 SSの送信方法について 本戦SSが出来上がったら、本戦SS投稿フォームから送信してください。 フォームには以下の項目があります。 ・キャラクター名 ・メールアドレス ・SS本文 フォームに誤作動等ありましたら、SSMSスレッドかTwitterアカウントにご連絡ください。 SSの投稿時間も、この返信内容で確認可能です。 投稿時間は、同数得票の際の勝敗等に関係します。詳しくはこのページの下にある【同数得票について】をご確認ください 本戦SSにいかなる不備があろうと、それがGK側にのみ責のある不備以外のものについてSS公開後の修正に応じることはありません。 練習用ページ(SS)などを活用して事前に見栄えをチェックしつつ、早めの投稿を心がけましょう。 内容修正について 投稿されたSSは、投稿期間終了後に一斉に公開されます。 投稿期限前であれば、SSの追記や修正は自由に行うことが可能です。 ただし、再送信されたSSの投稿時間は、その追記が投稿された時点として扱うことになります。 最初に投稿したSSを破棄し、別のSSを投稿することも問題ありませんが、こちらについての投稿時間の扱いも、上と同様です。 修正を含めた複数回のSS送信があったキャラクターについては、原則として一番最後に送信されたSSを正式採用させていただきます。 ペナルティについて 投稿期間を超過したSSは、強制的に敗北が決定します。 万が一対戦者両方が遅刻をした場合、GKは間違いなく爆笑しますが、両者敗北扱いとなります。 参加者の皆さんは、可能な限り時間に余裕を持った投稿を心がけてください。 同数得票について 投票結果が同数であった場合には、投稿の早かったプレイヤーの勝利となります。 SSの投稿を終えたら 他のプレイヤーの試合SSを読んで、面白かった作品に投票しましょう! 投票の仕方については次のページ【本戦投票】をご確認ください。
https://w.atwiki.jp/kfrog6army6/pages/20.html
ネタバレ参加者名簿 ※ ●がついているキャラ名をクリックするとそのキャラが退場したSSへ飛びます。 7/7【クレヨンしんちゃん】 ○野原しんのすけ/○野原ひろし/○野原みさえ/○シロ/○小山むさえ/○ヘクソン/○ハイグレ魔王 4/5【けいおん!】 ○平沢唯/○秋山澪/●田井中律/○琴吹紬/○中野梓 6/6【ケロロ軍曹】 ○ケロロ軍曹/○日向冬樹/○日向夏美/○タママ二等兵/○ギロロ伍長/○ドロロ兵長 5/5【こちら葛飾区亀有公園前派出所】 ○両津勘吉/○中川圭一/○秋本・カトリーヌ・麗子/○大原大次郎/○本田速人 5/5【新世紀エヴァンゲリオン】 ○碇シンジ/○綾波レイ/○惣流・アスカ・ラングレー/○葛城ミサト/○渚カヲル 4/4【SKET DANCE】 ○藤崎佑助/○鬼塚一愛/○笛吹和義/○椿佐介 6/6【涼宮ハルヒの憂鬱】 ○キョン/○涼宮ハルヒ/○長門有希/○朝比奈みくる/○古泉一樹/○朝倉涼子 3/3【砂ぼうず】 ○水野灌太(砂ぼうず)/○小泉太湖(小砂)/○雨蜘蛛 3/3【スライムもりもり】 ○スラリン/○ミイホン/○ドン・モジャール 2/2【デジモンクロスウォーズ】 ○工藤タイキ/○シャウトモン 8/8【ドラえもん】 ○ドラえもん/○野比のび太/○源静香/○剛田武/○骨川スネ夫/○満月美夜子/○メジューサ/○ヤドリ天帝 5/5【日常】 ○相生祐子/○東雲なの/○長野原みお/○はかせ/○阪本さん 4/4【NINKU-忍空-】 ○風の風助/○空の藍眺/○大地の橙次/○銅朱 3/3【HELLSING】 ○アーカード/○セラス・ヴィクトリア/○アレクサンド・アンデルセン 2/2【撲殺天使ドクロちゃん】 ○草壁桜/○ドクロちゃん 9/9【ポケットモンスター】 ○サトシ/○ピカチュウ/○カスミ/○タケシ/○ムサシ/○コジロウ/○ニャース/○サカキ/○ミュウツー 8/8【ボボボーボ・ボーボボ】 ○ボボボーボ・ボーボボ/○ビュティ/○首領パッチ/○ところ天の助/○ヘッポコ丸/○軍艦/○OVER/○ハレクラニ 6/6【めだかボックス】 ○黒神めだか/○人吉善吉/○球磨川禊/○喜界島もがな/○黒神真黒/○与次郎次葉 5/5【遊戯王】 ○武藤遊戯/○海馬瀬人/○城之内克也/○真崎杏子/○バクラ 4/4【らき☆すた】 ○泉こなた/○柊かがみ/○柊つかさ/○高良みゆき 99/100
https://w.atwiki.jp/cozmixtouhouss/pages/12.html
ZAPPING-SS このページでは、多数の主人公の物語を書いていけたらいいなぁとか思っているんですがどうですかお客さん。 主人公選択 霧雨魔理沙 紅美鈴
https://w.atwiki.jp/mitudomoe_eroparo/pages/86.html
-みつば×杉ちゃん みつば×杉ちゃん あふたー170卵生:1スレ目19 卒業後SS:1スレ目498 王様ゲーム:4スレ目249 (みつば×杉ちゃん) ある日の風景~杉みつ編~/小ネタ:5スレ21目 無題:5スレ目427 -関連スレ 関連スレ みつば「杉崎が風邪をひいた?」 (みつば×杉ちゃん) -みつば×千葉 みつば×千葉 高校入学初日:1スレ目717 高校入学初日の続き:2スレ目164 みつ千葉:2スレ目55 千葉みつ:2スレ目404 (後日談 ) 【高校生設定】 千葉みつ後日談:2スレ目419の続き:2スレ目460 止まない雨:4スレ目467 (千葉&みつば) ※切ない話 【大学生設定】 ある日の風景~千葉みつ編~/小ネタ:4スレ目564 -その他 その他 みつば様:1スレ目86 (みつば×ひとは) 愛のグッドナイト劇場≪その後のみつどもえ~egg.2≫:1スレ目106 みつば&真里奈+みくの昼ドラ風味 愛のゴールデンナイト劇場≪その後のみつどもえ~egg.4≫:1スレ目199 (みつば&しんちゃん) あふたー82卵生:1スレ目374 (男子×みつば) ※輪姦 原作「ふあっ ふぉいひっ」回の後日談風。 「ちょっと!! それは私の:1スレ目551 (みつば×不審者) 無題:2スレ目21 (みつば&ふたば&ひとは&しんちゃん) みつどもえ:2スレ目64 (みつば×ふたば×ひとは) 無題:2スレ目145 (みつば×しんちゃん) 「ちょっと!!白髪がまたあるわよ!!」:2スレ目230 (みつば×しんちゃん) パパと三つ子たち。:2スレ目343 (丸井家) みつ杉輪:3スレ目93 (みつば+杉ちゃん) ※輪姦 みつ杉輪②:3スレ目100 (みつば+杉ちゃん) ※輪姦 杉みつ輪2-1:3スレ目220 (みつば+杉ちゃん) ※輪姦 写真オナニー/小ネタ:4スレ目116 (杉ちゃん) 丸井家のこたつで/小ネタ:4スレ目120 丸井家☆:4スレ目210 丸井家☆②:4スレ目218 / 後日談 のりお&三つ子☆:4スレ目302 青空/小ネタ:4スレ目474 (みつば&しんちゃん) 【小学校に入る少し前】 無題:4スレ目480 (みつば×しんちゃん) 晴れたり匂ったり:4スレ目491 (ふたば視点 / 矢部っち×ひとは+ふたば×しんちゃん) 【遠足】晴れたり匂ったり②:4スレ目498 (ふたば視点 / 矢部っち×ひとは+ふたば×しんちゃん) 【遠足】 ある日の風景~みつしん編~/小ネタ:4スレ目571 (みつば×しんちゃん) ある日の風景~プレゼント編~/小ネタ:5スレ目41 (しんちゃん&千葉&三つ子) ある日の風景~父の日編~/小ネタ:5スレ目43 (丸井家) SS感想板
https://w.atwiki.jp/seisoku-index/pages/575.html
「それで、次はどう動くつもりだね?」 窓もドアもないビルの一室。 その中央に浮かぶ生命維持槽の巨大ビーカーに身体を浮かばしている学園都市の最大権力者、学園都市総括理事長アレイスターは言った。 男にも、女にも、子供にも、老人にも見えるその異様な姿に表情は無表情のまま。 その言葉の先には一人の少年。 アレイスターの放つ存在感に微塵も動揺を見せず平然と言い放つ。 『実は何も考えてないんですよねー。好き勝手やっていいっていう約束でしたけど、なんか逆にやりずらいっていうのか』 「絶対能力進化計画の復活、風紀委員との接触、そして幻想殺しとの接触―――これは何を図としているのかな?」 『うーん、風紀委員ちゃんとの戦闘は正直予定外だったんですけどねぇ。まぁどうでもいいですけど』 思い出すように唸った少年だが、まぁいいやと言わんばかりに首を横に振る。 『ミサカちゃん達を戻したのは一方ちゃんと仲良くしたいが為だし、上条ちゃんとお喋りしたのも友達になれるかなぁーと思ったからですよ』 『ほら、あの二人ってどちらかといえば僕よりの人間だと思いません?』 「……まぁ否定はしんよ」 『でしょ!それなのにあの二人は怒っちゃうんですよ。いったい何が悪かったんでしょう?』 本気で理由が分らないと首を傾げる少年にアレイスターは何も言葉を発しない。 『まったく空気を読んで欲しいものですよ。右も左も分らない転校生にあそこまで不愉快なオーラをだすとか』 『間違いを諭すのは本当の友達だっていうのを週刊少年ジャンプから学ばなかったのかなぁ?』 どこか幼い顔立ちの少年はそういって拗ねるように口を尖らせた。 『あ、そういえば貴方にも少し文句があるんです』 「なにかな?」 アレイスターに文句を言う。 これだけでギネス認定物の大業だが、そんなことを気にせずまるで友人に言うようにフランクな態度で少年は口を開く。 『なんで僕がレベル5なんですか?そのおかげで楽しい楽しい学校生活が送れないじゃないですか』 この学園都市でレベル5認定をされて喜ぶものは数多くいるだろうが、それによって文句を言われるなどおかしな話である。 「一応表向きはレベル5という事にしておかないと、混乱が起きるからね。そこは我慢をして欲しい」 「【負能力者】というカテゴリは、今のところ君しかいないのだから便宜上仕方が無いものだよ」 それでもある程度の大人達は君の正体については知っているがね、と少し口元を歪める。 『そうですか、それなら仕方が無いですね』 もう少しごねるのかと思いきや、あっさりと受け入れる少年。もともとそれほど執着していないのだろう。 『そう言えば、負能力者の素質を持った子を見つけましたよ』 「ほう。それは、素晴らしい」 同じように少年の報告をあっさりと受け入れるアレイスター。彼もそれほど重要視していないように見える。 『頑張っても報われない、努力しても花が咲かない、これといって特技もない普通に普通な女の子ですけど』 『ちょっと僕が後押しすれば、きっと彼女が望む能力を手に入れて、僕の力になってくれると思います』 「その少女の名前は?」 予定調和。まるで始めから用意された台本を読み合うような会話が続く。 『嫌だなぁもう貴方も既に目を付けているんでしょう?でなければ物語にあれだけ参加できませんよ』 そんな軽口を加えた後に少年は―――超負能力者(-レベル5)の大嘘憑き球磨川禊は凄惨に笑った。 『第七学区立柵川中学一年の、佐天涙子ちゃんですよ』 「おや、お姉さま。こんな所でなにをしているのでしょうか?とミサカは公園のベンチで黄昏ているお姉さまに声をかけます」 とある公園のベンチで少し休憩をしていた御坂美琴に声をかけるのは、その当人と同じ顔をした少女だった。 同じ顔に、同じ髪型、違うところといえばその頭に掛けられている仰々しいゴーグルと服装ぐらいだった。 「べっつに、少し運動してたからちょっと休憩してるだけよ」 「そうですか、なのでそのようなスポーティーな格好なのですね、とミサカはキャップをかぶったお姉さまに興味津々です」 じろじろと御坂の格好を観察しては自分の服を見て少し物欲しそうな表情を浮かべる彼女。 「制服じゃ動き辛いしね。っていうかアンタこそこんな所で何してんのよ?」 「ミサカは調整を終え暇になった時間を散歩に費やしているだけですが?とミサカは疑問に答えます」 調整。それはこの双子といえどもそっくりすぎる彼女が行き続けるためには必要なことであった。 彼女は『量産能力者計画』にて開発された、御坂美琴のDNAマップを使用し、2万体生産されたクローンの内の一体である。 通称【妹達(シスターズ)】 量産能力者計画自体は頓挫し、破棄される運命だった彼女達は絶対能力進化計画にて利用されることになった。 しかしその内容は学園都市第一位に殺されるという最早破棄と同義のものであったが、目の前に居る御坂美琴と上条当麻により 実験は中止、凍結され生き残った9969体の妹達は生き残ることができたのである。 学園都市内に残った妹達も居るが、その大半は外部の研究所にて調整を行っているのである。 「ま、元気そうで何よりね」 御坂にとって妹達は妹でありながら娘のような存在である。 妹達の存在をはじめて知った時はなかなか受け入れられなかったが、現在ではそんな様子もなく偶に遊びに出かけたりもする。 当然、彼女達の体調も気にしてしまうのだ。 しかし、彼女からの返答は少し様子がおかしかった。 「体調的には問題はないのですが……とミサカは言葉を詰まらせます」 伏し目がちにし、言葉が続かない妹に不安を覚えた姉はベンチから立ち上がり彼女の両肩に両手を乗せる。 「なにかあったの?私にできることがあるなら話して」 いっそ睨み付けるような表情でつっかかる御坂に少し彼女は動揺する。 「お、落ち着いてくださいお姉さま。問題といってもこれはミサカネットワーク上の問題です、とミサカはお姉さまを諭します」 「でも話してよ、貴女達の問題は私の問題なのよ」 気を遣わせまいと言った妹の発言は火に油というか、余計に御坂を煽ってしまったのか、両肩に置かれた手に力が入る。 「わ、分かりました。話しますからとりあえず落ち着いてそのベンチに座ってください、とミサカは再びお姉さまを諭します」 どこか納得していないようだったが、その言葉に御坂は両手を離し、再びベンチに座る。 そして、彼女もその隣に腰を下ろす。 (お姉さまはどこか情緒不安定なようですね) 確かに御坂は妹達の問題に対しては敏感に反応するが、ここまでの動揺っぷりはなかなか見せない。 妹達は知らない。 とてつもない事件を彼女は追っている事を。 この公園にいたのもその事件の調査中に休憩のためである事を。 そして、自分達の抱えている問題と、姉が追っている問題が繋がっているという事を。 「最近ミサカネットワーク上で存在しない固体の情報が流れてくるんです、とミサカはこれから説明することの結論を先に話します」 「存在しない固体?それって……」 「はい、例の実験で一方通行に殺害された固体です」 どくん、と妹の言葉に御坂の心臓は激しく揺れる。そして思い出す一人の妹。 初めて御坂が出会った彼女。 初めて外に出たという彼女。 初めてアイスを食べたという彼女。 初めて貰ったプレゼントを喜んでいた彼女。 そして、自分の目の前で死んでいった彼女。 心臓の鼓動が早くなるのが自分でも分かる。手に汗が溜まるのが分かる。 しかし妹は言葉を続ける。 「当然そのようなことはありえませんし、あってはいけないことなので、上位固体に確認を取ろうとしているのですが……」 それがなぜか反応がありません、と小さく首を横に振る妹。 「……上位固体?」 知らない単語に落ち着きを取り戻す御坂はオウム返しでその単語をつぶやく。 「ああ、お姉さまは知らないのでしたね。上位固体、通称【打ち止め】(ラストオーダー)」 「ミサカネットワークを取り締まる固体であり、全ミサカ達の司令塔のような存在です、とミサカは簡単に上位固体の説明をします」 「そうなんだ……」 「ええ。それで一方通行に確認を取ろうとしたのですがそちらも連絡が取れずに困っているのです、とミサカは説明を終えます」 「そっか……一方通行にもれんらってえええ!?」 妹からありえない単語が飛び出してきたので盛大にずっこける。 なぜ彼女の口からあの一方通行の名前が出てくるのか?レベル5の頭脳をもってしても理解不能だ。 「なるほど、リアクションというのはこういったものなのですね、とミサカは体を張るお姉さまに感嘆します」 「違うわよ!なんでアンタからアイツの名前がでてくんのよ!?おかしいでしょ、だってアイツはアンタ達を……」 「確かに彼はミサカ達を殺害しました。しかし彼によってミサカ達は生きることができたのです、とミサカは誤解しているであろうお姉さまをなだめます」 「ちょっと待って、理解ができない」 あまりの衝撃に漏電している御坂。 「これも説明しましょう、と半分面倒臭がりながらミサカは説明を始めます」 それから彼女は説明をした、 打ち止めを利用したウイルスで妹達が危機に陥っていたこと。 それを命を掛けて救ったのが一方通行だいうこと。 その事件を解決する代償が脳へのダメージだということ。 「つまり能力の使用が不可能になった、と」 「正確には限定された、と言ったほうが正しいですね。彼は現在ミサカネットーワークに演算処理を任せていますので、 能力自体は使用できます、とミサカは一方通行の現状を伝えます」 御坂はその話しを信じることができなかった。否、信じたくなかった。 一方通行が打ち止めを救ったとしても。 一方通行が本当に実験を続けたくなかったとしても。 彼が10031人の妹達を殺したという事実は無くならないのである。 「当然、ミサカ達も彼を許したつもりはありません、とミサカは胸の内を明かします」 「だったらなんで!?」 「一万の命を奪った彼も、一万の命を救った彼も等しく同じ一方通行なのです」 「…………」 「ミサカ達は許したつもりはありませんし、一方通行は許されるつもりもないでしょう。ただ……」 その言葉を言った彼女はどこか笑っている様に見えた。 「それがお互いに歩み寄っていけない理由にはならないでしょう?とミサカはお姉さまに問いかけます」 (ああ、この妹は本当に……) ずっと一方通行に憎悪を抱いていた自分が馬鹿みたいと思わせるような言葉だった。 「そう、ね……でも私はアイツを許すことはできないと思うわ……今はまだね」 今はまだ、という言葉を一方通行に聞かせてやりたいと思う妹はこっそりネットワークに保存をする。 「貸しと借りは相殺されるのではなく、積み重なっていくものだ、とミサカはエロゲーで得た知識を披露しま 「ちょっと待って!?アンタそんなもんやってんの?」 今までのシリアスな雰囲気は!?ちょっと泣きそうな私の立場は!?と御坂は慌てふためく。 「お姉さま、そんなものとは流石のミサカも鶏冠を立てますよ、とミサカは自身のアイデンティティを侮辱されたことに怒りを表します」 「そんなものを自己証明にしないで!大体アンタは未成年でしょうが!!」 「そのあたりは杞憂です。先ほどはエロゲーと言いましたが、ちゃんと全年齢対象のコンシューマ版もプレイしましたので」 「も!?結局18禁版もやってるって事でしょうが!!え?そういえば最近私がゲームショップによく出没するって噂は?」 「ああ、きっとそれはミサカでしょうね。大体週4でお店に足を運びますので、とミサカは無い胸を張ります」 「無い胸とか言うな。ちょっと止めてよ私にあらぬ噂がたっちゃてるのよ!!」 「?別に嗜好品を求めているだけであって何もやましいことは―――」 「女の子がそんなゲームを買う時点で十分やましいのよー!!」 「お姉さま、それは差別というものです。実際にあの場で数々の同士を得、学習装置では教えられなかった知識を蓄え―――」 「それはいらない知識よ!今すぐ捨てなさい!!」 「しかしミサカネットワーク上でミサカの報告を楽しみにしている固体も多く存在しているのですが……」 「変な所で個性を作るなー!!」 とても微笑ましい(?)姉妹会議が一段楽したところで御坂は本来の用事を思い出し、ベンチから立ち上がる。 「お姉さま?」 「ちょっと用事があるのよ、この議題は次回に持ち越しね」 「はぁ、まだまだ語りたりないのですが、とミサカは落胆します」 「それ以上変な知識を身につけないで」 切実にそう思う御坂だった。 「本当に貴女達の問題は大丈夫なのね?」 立ち去る前にもう一度確認を取る。 「はい。上位固体さえ連絡が取れれば全ての問題が解決するはずですので、とミサカは答えます」 「ならいいわ。じゃあ私はもう行くから、何か分かったら連絡するね」 そう言って走り去っていくミサカの背に手を振り続ける妹。 そしてそんな妹のネットワーク上に再び存在しない固体からの電波が入る。 ―――おsaネェdfgさm…… ノイズだらけのその信号は彼女の脳に負担を掛けていた。 (早く上位固体を探し出さなければ、とミサカも立ち上がります) 姉が姉なら、妹も十分と意地っ張りだった。 突然の妹との会話に予想以上の時間を費やしてしまった御坂美琴は駆けながら携帯電話を耳に当てていた。 「ごめん、初春さん。ちょっと休憩してた」 通話が繋がった瞬間に謝罪をする御坂に受話器の向こうでは、気にしないでくださいという友人の声が聞こえた。 「あの日から一週間ぶっ続けで関連施設を回っているんですから、仕様が無いですよ。むしろ一日位休んだほうが……」 「大丈夫よ、幸い似たようなことをしたことがあるから」 あの時は施設を一つ一つ潰していったので今より負担は多かったのだ。ただ標的の有無を確認するだけなのでそれほど能力を使用しない分、 連続して動けるのである。 「それより、初春さんこそ大丈夫なの?」 それは初春の体調だけを気にしていった言葉ではない。 「私はサポートしているだけですから、大丈夫―――」 「体調もだけど、佐天さんのこと」 その言葉に受話器の向こうから声が途切れる。 「初春さん。この事件の捜査をしながら、佐天さんの捜索もしてるでしょう?」 「み、御坂さんだって明らかに最短ルートじゃなくて、怪しそうな所を探しながら捜査してるじゃないですか」 「それはそうだけどさ……」 あの事件の犯人、球磨川を捜査するための作業。 あの事件以来、行方不明になっている佐天涙子の捜索。 そして学校に通い、風紀委員の仕事もこなしている彼女は明らかにオーバーワークだった。 初春や御坂の友人である佐天涙子は、白井黒子が入院することになったあの事件以来行方不明なのである。 あの事件の翌日、学校に登校した初春だったが、彼女は体調不良ということで休んだ。 風邪とは訳が違う理由での欠席なので、お見舞いには向かわずメールだけ送っておいたが、返信は無かった。 そして次の日も、その次の日も学校を欠席したのでおかしいと思った初春は電話をかけてみるが、佐天の携帯電話の電源が切れていた為、 繋がらなかった。そして直接自宅へと向かった初春は何故か鍵のかかっていないドアに疑問を抱きつつ室内へと入る。 そこに彼女の姿は無かったのだ。 「初春さん。気持ちは分かるけどそこまでやったら貴女が倒れちゃうわ」 「御坂さんはどちらかを見捨てろって言うんですか!?」 御坂の言葉に激昂する初春。その反応はある意味予想通りだった。 「違うわ、初春さん。落ち着いて。分業をしようということよ」 「分…業……?」 御坂の言っている意味が分からないのか、反復して言い返す初春。 「そう。分業。球磨川の捜索は私が、佐天さんの捜索は貴女がするの。球磨川に関するデータだけ貰えればある程度は一人で動けるしね」 「そういうことですか……」 「当然佐天さんが見つかったらそっちを優先して動くわ。だから共同作業は今日までにして、明日からそうしよ?」 納得がいかないのか、受話器の向こうで少しの沈黙が流れた後、消え入るような声で分かりました、と承諾の声が聞こえた。 「御坂さんも無茶はしないでくださいね。相手の能力はまったくの未知数なんですから」 「わかってるわ。んじゃ目標に辿り着いたんで切るわね」 そう言って通話を終了し、目の前の研究所を睨み付ける。 (ここ最近で最後に球磨川が目撃された施設) きっとここならば今球磨川が居る場所の手がかりがあるのではないだろうかと、少し期待を抱く。 球磨川のここ一週間の足取りには全くといって法則性が無かった。 ハンバーガーショップに行ったり、研究所に行ったり、置き去りの居る施設に行ったり、高校の寮に行ったり、担任の住居に行ったりと 自由気ままに動いているのだ。ずっと一人で。 初春が監視カメラや研究所の出入りを記録しているログをハッキングして手にいれたデータだが、これでも彼の行動は全て把握していない。 むしろ野放しにしている時間のほうが長いのである。 「ちゃっちゃと襲撃して、情報を仕入れてくるか」 そう言って一度キャップをとり、髪を縛りなおして深呼吸をし、そして塀を乗り越えようと駆け出した瞬間――― 「御坂さん」 背後から、声をかけられた。 その声には聞き覚えがあった。 天真爛漫で、いつも輪の中心にいる彼女の声。 実は寂しがり屋な彼女の声。 能力者に憧れている彼女の声。 私達の大事な友達の声。 初春さんの大事な親友の声。 振り向くと――― 行方不明になっている筈の佐天涙子がそこに立っていた。 「佐天さん?いったいどこに行ってたの?心配したんだ―――」 行方不明の友人を発見し、あわてて駆け寄る御坂は、ある異変に気がついて歩みを止めた。 血が、彼女の着ている学生服に大量の血がこべり着いていたのである。 そんな異様な、異常な姿をさらに不気味に演出しているモノ。それは笑顔だった。 いつもの様な明るい笑顔ではなく、口元だけを歪めた彼女の表情は、ビデオで見たあの男のそれと酷似していた。 「佐…天さ…ん?怪我してるの?だったら病院に……」 恐る恐る口を開く御坂に佐天はその場に立ったまま口を開く。 「大丈夫ですよー御坂さん。これは只の返り血ですから」 気にしないでくださいー、と口調はいつもどおりの彼女。しかし物騒な物言いは明らかに異常だし、表情はそのままだった。 「返り血って……」 「ちょっと能力者様と勝負をしてきただけですよ。ほら御坂さんも無能力者に襲い掛かってるんでしょー?」 悪びれる様子も無くサラリとそんなことを口にする。勝負といってもその返り血を見る限り相手は重症を追っているのではないのか? そんな疑問が胸によぎるが、その疑問は次の言葉によって確信へと変わる。 「レベル4といってもたいした事無いんですね。ちょっとアキレス腱を切っただけであんなに慌てちゃって、フフフ」 そして佐天が言い切ると同時に御坂は彼女に電撃を放つ。 明らかに様子のおかしい彼女は何かに操られていると仮定して、一気に気絶させる―――つもりだった。 しかし、彼女に直撃する筈だった電撃は直前で威力を失い、静電気程度の痛みしか与えられなかった。 「いきなり電撃って容赦ないですね超能力者様は。やっぱり無能力者なんて落ちこぼれのゴミ同然ですか?」 だから。 だから私はアナタが嫌いなんです、と佐天涙子は呟いた。 「なっ……!」 自身の電撃を無力化されてふと思い出すのはツンツン頭の高校生だった。 あの少年は御坂の放つ能力を全て打ち消してきた。しかし、目の前の少女の場合は少し違う。 (電撃の威力が一気に下がった……?) 確かに全力ではなった電撃ではないにせよ、相手までに届く間に威力が無くなる様にしてはいない。 そして今度は少し出力を上げて電撃を繰り出す。 「あははは、御坂さん。その威力じゃ気絶じゃすみませんよ。私を殺す気ですか?」 ケタケタと笑いながらその場を動こうとしない佐天に向かう電撃は再び彼女に命中する前に、威力を完全に失ってしまう。 (能力?いやでも佐天さんはレベル0の筈……なにか特殊な機械でも……) 「あー、御坂さん、“また”私のこと馬鹿にしたでしょ?無能力者に私の電撃が無効化できるわけないって」 失礼しちゃうなぁ、とゆっくりと佐天は御坂に近づきつつ、背中に隠してあっただろう金属バットを取り出す。 そしてそれを引きずりながら歩を進める。 ずるずる ずるずる 「そんなこと……」 「あるんですよ」 ずるずる ずるずる 彼女の異様な迫力に足が動かない御坂。最強のレベル5第三位と言えどもこの状態は非常に堪える。 友人が、確実な敵意と、悪意と、殺意を持って向かってきているのだ。 「っく……!」 動かない足の変わりに、電撃を放って彼女を牽制しようとするが、そこでまた異変に気がつく。 「電撃の出力が弱い?」 煙幕の代わりにもしようとかなり強めの電撃を彼女の回りに撃ったつもりのだったが、その威力は弱弱しく、 とてもレベル5のものとは思えなかった。 当然そんなミスを彼女がする訳が無い。 「なんで?どうして…?」 佐天との距離はおよそ30m。ゆっくりと近づいてくる彼女に向かって電撃を放ち続けるが、その威力は元に戻るばかりか、 だんだんと弱まっていくばかりである。 「今はレベル2の電撃使いってところですかね?私みたいな無能力者は基準が分からないんですが、合ってますかね?御坂さん?」 ずるずる ずるずる (確かに今の出力はレベル2相当。超電磁砲を放つ力も無い) 明らかに、自身の“レベルが下がっている”。そんな馬鹿げた仮定が頭に過ぎる。 ずるずる ずるずる 彼女との距離は20mを切った。威力が弱まっているのを確認しながらも電撃は出し続けている。 (この威力でも近づいてきたら、全出力をあの金属バットに落とせば佐天さんは気を失う) ずるずる ずるずる 「げーむおーばーですね」 やはり口元を歪めたまま彼女は金属バットを振り上げる。 「貴女がね!」 そこに全出力の電撃を放った。 本来なら、そこでゲームオーバーなのは佐天の筈だったが、しかし彼女は何も変わった様子も無く金属バットを振り上げていた。 気を失うどころか、その服にコゲすらついていない。 そう。電撃が放てなかったのである。 ビュッと風切り音を鳴らして、バットが御坂の脳天へ振り下ろされる。 その容赦も無く振り下ろされたバットを何とか転がるように避けて、立ち上がりバックステップで彼女との距離を取る。 その距離は約50m。 「あーあ外しちゃった。やっぱり動体視力がいいのも考えようですよねぇ?」 振り下ろした姿勢のまま首だけを御坂に向けてそのまま傾げる。はっきり言ってかなり気持ちの悪い動きだった。 「……佐天さん程じゃないわよ」 そう言いながら自身の能力を確認する為に、地面に向けて電気を放つ。 そして地面の砂鉄を集め、一本の剣を作り上げた。 (よし、元に戻った) 高速振動している砂鉄の剣は目の細かいチェンソーの様なもので、その切れ味は折り紙つきである。 「かっこいいなぁ。私もそんな能力が欲しかったなぁ」 しかし、臆する事も無く砂鉄の剣を構える御坂にゆっくりと近づいていく。 「何を言っても聞かないようなら、少し痛い目にあってもらうわよ!」 そう言って砂鉄の剣を拡散させ、佐天に降り注がせる。 「御坂さん、別に貴女は何も言ってないじゃないですか?ちょっと忍耐力が無さ過ぎるんじゃないんですか?」 しかし、その砂鉄の剣でさえも、彼女の前じゃ地面に還るだけだった。 ずるずる ずるずる そう言いながらも、彼女は進むのを止めない。 電撃さえも、砂鉄の剣でさえも彼女は止まらない。 彼女にかける言葉すら、見当たらない。 そして御坂は。 気がつけばコインを取り出していた。 「あれー御坂さん超電磁砲ですか?流石に死んじゃいますよ」 そんな彼女の言葉は御坂には届かない。ただ心臓を激しく脈打つ鼓動だけが響いていた。 「うーん電撃は弱めれても流石に加速したコインは止めれないし、避けれないなぁ。よし!」 独り言のように呟いた後、佐天は金属バットを右手で振り上げる。 何かの合図なのだうか?そのまま動こうとしない彼女。 そしてそんなことに気を回す余裕の無い御坂はレベル5の全力全霊を込め、異名の元となる大技。 超電磁砲を放ったのである。 「うわあぁぁぁぁぁぁ!!」 フルチャージで放たれた超電磁砲はその衝撃波で地面を抉り、青白い閃光と共に佐天涙子を貫くために真っ直ぐと進んでいった。 そしてその場に崩れ落ちる御坂。 もはやなにかを考える思考も残っていなかった。 そして、その閃光が消えた後その向こうには、相変わらずの表情で立っていた佐天の姿だった。 「危なかったなぁ“彼女”の助力が無かったら今頃眉間に穴が開いてますよー。全く嫁入り前の体に何するんですか?」 もう彼女が無傷で立っていることだとか、超電磁砲が通じなかったとか、そんなことは最早どうでもよかった。 はやくこの悪夢から覚めてくれ、御坂はそう思っていた。 「案外あっけなかったですね、常盤台中学のエースでレベル5の第三位、超電磁砲の御坂美琴」 「やっぱり能力が無ければみな平等ってことですね」 嬉しそうなその言葉には、どこと無く悲しみも混じっているよう聞こえた。 「まったく、球磨川さんの言うとおりってねー」 その言葉に、球磨川というその言葉に、御坂の意識は戻される。 「……てるの?」 「はい?」 「知ってるの?って聞いてるのよ?」 ゆっくりと立ち上がる御坂は怒号を撒き散らす。 「貴女は球磨川を知ってるの!?あいつが何者なのか!?あいつが何をしたのかを!!!」 泣き出しそうな声で喚く御坂に、相変わらずの声のトーンで言い切った。 「ええ、全部知ってますよ。もちろん白井さんの事も含めてですけどね」 何かが切れる音がした。 「ああああああああああ!!」 その直後彼女の周りから無数の稲妻が発生し佐天へと襲い掛かる。 そしてそれに合わせて再び砂鉄の剣を作り上げ、稲妻と合わせて切りかかる。 もちろん全て本気の出力で、彼女を殺しにかかった。 「御坂さん、少しは学習してくださいよ」 彼女に近付くだけで稲妻は空気中に散開し、砂鉄の剣は形を崩す。 しかし、御坂はそれでも突進を止めない。 そのまま能力など関係なく、ただの暴力で制圧しようとしたのだ。 御坂の体術スキルはそれなりに高いほうである。レベル5に上がるための努力はそんなところにも生きてきているのだ。 当然、クラスで運動ができるほうという分類の佐天では適うはずもないのだ。 しかし――― 「がふっ!!」 殴りかかった筈の御坂が、脇腹に蹴りを入れられるというカウンターを受け、吹き飛んでいた。 (なに?近付いたら急に体が重く……) 「自分の能力が通じないなら肉弾戦?御坂さん貴女本当にレベル5の頭脳持ってるんですか?」 「私の能力が分からないのに突進なんて、ただのスキルアウトと同じですよ」 やれやれと首を振りながら、貴女は猪ですか?と呆れてみせる。 「それじゃ出血特別大サービス♪佐天さんの教えてあげようのコーナー」 いきなり満面の笑みを浮かべながらそんな事を言い出す佐天。その満面の笑顔ですら今では仮面にしか見えない。 「私の能力は負能力って言いまして、この学園都市で開発してる能力とは全く別物なんですよ」 「役に全く立たないマイナスの能力って奴です」 「因みに私はその分類で行くとマイナスレベル4大負能力者って奴です」 「いやー苦労しましたよここまでレベルを下げるのに」 「具体的に言えば漫画喫茶でずーっとライトノベル読んでました♪」 「え?努力なんてしてない?そりゃあそんな事一言も言ってないじゃないですか」 「苦労はしたけど努力はしてない、ってこれは私が参考にしたライトノベルの登場人物の台詞のパクリなんですけどね」 「さっさと能力を教えろって?いやだなぁ御坂さんそんな簡単に“敵”へ教えるわけ無いじゃないですか」 「相変わらずせっかちですね、だから上条さんにも気持ちが伝わらないんですよ」 「まぁ私も鬼じゃありません。ヒントをあげましょう」 「ヒントは……徳政令です♪まぁ皆平等にって事ですね」 「じゃ、ヒント終わりです残りは病院のベッドでゆっくり考えてください」 一方的に捲くし立てた彼女は、今度は走って御坂へと向かっていった。 その右手には相変わらず凶悪に光る金属バットが持たれていた。 迫り来る佐天を電撃で牽制する。もちろんもう直撃をさせる気など無く、只の目くらましだった。 そして彼女から距離を取る。 また迫ってくる、距離を取る。 また迫る、距離を取る。 その繰り返しだった。 (能力が分からない以上下手に近付けば格好の的ね) 幸い、彼女の能力は直接ダメージを与えるものではないので(もしそうだったらもう敗北している)考える時間はあった。 (能力だけじゃなく身体能力すら、近付けばれレベルが落ちる。でも完全に0になる訳でもない) (佐天さんのヒントを当てにするのなら、徳政令というかその後の平等ってのが怪しいわね) (……ひょっとしたら) ある仮定を導き出した御坂は、電撃での煙幕を張るのを止め、その場に立ち尽くす。 そこに全速力で迫ってくる佐天。 (能力が使えなくなったのは10mを切ってから……今だ!) 距離が10mを切ったところで御坂は佐天に背を向け全速力で走り出す。 「今度は鬼ごっこですか?いい加減にしてくださいよ」 佐天も御坂を追う。 一見逃亡に見えるこの行為が、佐天の能力に対する仮定の裏付けになるのだ。 20mほど走ったところで仮定は確信へと変化した。 二人の距離が一向に変わらないのである。 その瞬間、御坂は急な切り替えしで、一気に佐天との距離を開く。 そこで、彼女も自分の能力が露呈したと思った。 「その様子じゃ気が付いたみたいですね」 「ええ、貴女のヒントが無ければこんな馬鹿げた仮定は成立しなかったわ」 この戦いで初めて笑みを浮かべる御坂。 「貴女の能力、いえ負能力だったかしら?とにかくその正体は【使用者に近ければ近いほどそのレベルに合わせられる】ってとこかしら?」 その言葉を聞いて、佐天は金属バットを脇に抱え拍手をする。 「その通りです。流石御坂さん。もっと簡単に言えば【私基準になる】って感じですね」 「能力は近付けばレベル0に、身体能力は近付けば私と同じに。まぁ御坂さんからしたら下がるって感じでしょうけど」 「初春なんかが近付いたら、身体能力は上がるんですけどねー」 「これが私の【公平構成(フェアフォーマット)】です」 能力が割れたというのに、余裕のある物言いは崩れない。 対極的に御坂は余裕が無いままだった。 能力は把握できてもその突破口までは見当たらない。 ただ、これは近付かなければ、負けの無い戦いになったのである。 考える時間は、在る。 しかし、その幻想は目の前に現れた一人の少女によって砕かれる。 御坂と同じ常盤台の制服に、軍用ゴーグルと物騒なサブマシンガン。双子と言うには似すぎなその顔。 応援に来てくれた妹達の一人かと期待したが、彼女の腰に付けてあるバッジがそれさえも打ち砕く。 それは、あの妹にしかプレゼントしていない御坂の大好きな――― ゲコ太の缶バッジだった。 ※佐天の能力について 能力名【公平構成(フェアフォーマット)】 レベル【-レベル4】 効果 【対象の記憶以外を全て佐天涙子基準にする】 効果範囲は50メートルの円形で、この円に入れば強制的に効果の対象。 能力で言えば 50m以上→レベル5 40m以上50m未満→レベル4 30m以上40m未満→レベル3 20m以上30m未満→レベル2 10m以上20m未満→レベル1 0m以上10m未満→レベル0 って感じです。身体能力では10m未満で佐天さんと全く同じって感じです。 因みに思考速度も彼女基準になっちゃいます。 「佐天さんにあわせるならマイナスまでいくだろjk」って意見が聞こえてきそうですが、あくまでマイナス組は分類の為って感じで 基本は無能力者と同じってのがこのssの設定。 滝壷さん風に言えば「AIM拡散力場が感じ取れない……」って感じです。 つづく
https://w.atwiki.jp/mousouyomi/pages/2760.html
【妄想属性】マンガ作品の二次創作 【作品名】めだかボックスのif展開 【世界設定】 1人の生命体につき一つの精神世界が存在し、そのサイズは単一宇宙サイズである この作品において起点世界で死亡すると、自身の精神世界に送られるという設定になっている 本作には無限の並行世界が存在するため一次多元宇宙 本作の宇宙には無限の生命体が存在するとの事なので すなわち、この一次多元宇宙の一つ一つの宇宙に無限の世界が内包されている事となるよって合計で二次多元宇宙となる さらに時間移動能力を持つ安心院が移動した別の時間軸は 別の世界とカウントされる、その時間軸も上記のように二次多元宇宙の構造をしているため ここまでの世界観は三次多元宇宙となる また安心院は第四の壁を超越して作者や編集者と会話とやり取りをしており 編集者の非公式発言から、作品の世界観には現実世界も含まれる事になる ついでに天界、魔界、精霊界、妖精界等の異世界が100個くらい存在するとの事 よって最終的な本作の世界観は 「三次多元宇宙+現実世界+100+α」となる 【名前】安心院なじみ(アルティメット完全院さんモード) 【属性】人外の少女、チートキャラ 【大きさ】日本刀を持った女子高生相応 【攻撃力】 後述する『時感作用』(タイムバニー)の効果により全ての攻撃が0秒あるいは考察前に可能になっている 刀による攻撃は、星を斬るスキル『剣を翻せば星雲を斬り剣を覆せば流星群雨を斬る』(メイキングスペースデブリ)により 恒星を両断する威力と範囲、射程 絶対斬のスキル『これっきりの厄足』(リミテッドフット)により対象の防御力を無視して絶対に斬ることが可能 このスキルにより霊体、非実体、エネルギー体、非存在、概念存在も斬る事が出来る 命中のスキル『狙数増』(ゲットターゲット)により世界観規模の範囲で強制命中 素手の攻撃力は大陸砕きのスキル『五大陸満足』(パンゲアクラッシュ)により大陸破壊級 防御不可能のスキル『たどたどしい拳』(ビギナーズハードラック)により防御不能 星を打ち抜くスキル『星光の破壊者』(なのはさんマジ強い)※1 指先から惑星を破壊する威力のエネルギー弾を放つ 射程は不明なのでとりあえず地球から火星までの距離である約5400万kmを採用 0秒行動なのであまり意味は無いが、主観時間で0.1秒ほどで着弾した 心を操るスキル『心神操失』(エブリシングロスト) 精神耐性×6+αの黒神めだかに有効な精神支配 射程は世界観相応 ※1 スキル名は同人誌から流用 【防御力】 バリアを司るスキル『細胞壁』(ウォールペーパー)によりバリアを常時展開している このバリアは安心院にとって不利になる干渉や影響のあらゆる全てを遮断する このバリアは対戦相手からの直接の干渉以外の環境変化等による影響も防げる このバリアはテンプレ破壊や「テンプレでは無いものの破壊」のようなメタ能力も遮断できる 何が安心院にとって不利なのかは、真の全知で判断可能 幽霊化するスキル『ぼやけた実体』(エログロミラージュ)により幽霊状態で参戦 よって物理的な干渉は一切受け付けない 霊体に干渉される場合の素の防御力は、 単に強いスキル『人間強度』(マンパワー)により最低限、『星光の破壊者』で無傷で居られる程度 ダメージをキャンセルするスキル『毛頭に戻る』(リバースカバー)により あらゆる全てのダメージを直前でキャンセルする 「ダメージ」とは安心院が自身に不利となると判断した全てである これは真の全知で判断する スキルを無効化するスキル『無効脛』(ライフゼロ)により 相手の特殊能力欄に記述された効果は一切発揮されない 不死のスキル『死なない遺伝子』(アンデッドジーニアス)により、あらゆる意味で不死である 仮に死亡したとしても、死んでも戦い続けるスキル『死者会』(デスミーティング)により戦闘を継続可能 完全に消滅する等により、『死者会』発動中でも死亡したと考察人が判断した場合 安心院は死後の世界に移動する この際肉体は無傷の状態に完全に復元される 好きな時に好きな場所にいることが出来るスキル 『腑罪証明』(アリバイブロック)は死後の世界から現世に移動できるため 死後の世界に移動した場合、即座に現世に移動して戦闘を継続する 精神耐性の計算 「大抵の人間は向かい合っただけで心が折れる」存在である過負荷能力持ちの人々 過負荷である不知火と対峙しても心が折れない人吉善吉 精神耐性 その人吉善吉が見たら心が折れる球磨川禊 精神攻撃*2 その球磨川禊と戦闘可能な人吉瞳 精神耐性*2 その人吉瞳が、比喩じゃなく心が折れそうと言う球磨川禊の動き 精神攻撃*3 その動きを見ても大丈夫なオリエンテーリングに集まった人間 精神耐性*3 (球磨川が壇上に上がる時に確実に視認しているがその時点では折れていない) そのほとんどの心が折れる球磨川の発言 精神攻撃*4 また、めだかはこれを「貴様(球磨川のこと)の過負荷」と言っているためこの声による精神攻撃は能力的なものでもある その選別に耐え切った悪平等5人 精神耐性*4 その悪平等の一人の財部依真が気持ち悪すぎて見ることに耐えられず戦意を喪失する球磨川 精神攻撃*5 その球磨川を見てもなんともないもぐら 精神攻撃耐性*5 そのもぐらの心を折って戦闘不能にさせる球磨川の却本作り(弱体化状態) 精神攻撃*6 めだかと安心院に対して使用した却本作りはこの時よりも強力なので精神攻撃*6+α その却本作りを受けても心は折れず戦闘可能だっためだかと安心院 精神攻撃耐性*6+α 以上は主人公スレの黒神めだかのテンプレからの流用だが こちらでも採用させていただき 安心院は精神攻撃耐性*6+α とする 【素早さ】 時を操るスキル『時感作用』(タイムバニー)により あらゆる全ての行動を0秒で完了可能 現実世界でもこの能力を行使できるため、考察前や考察後に行動可能 好きな時に好きな場所にいることが出来るスキル 『腑罪証明』(アリバイブロック)により あらゆる場所や時間に任意で移動可能 素の移動速度は光速程度 飛行可能で宇宙空間も光速で移動可能 【特殊能力】 以下の特殊能力も『時感作用』により考察以前に発動可能 世界観規模での常時全能 真の全知、現実世界の情報に対しても全知を行使可能 見たら死ぬスキル『即視』(デストモーメント) 安心院を直接視覚したものは即死する 考察人は安心院を直接視覚しているわけではないため このスキルの対象にはならない 敵を味方にするスキル『昨日の敵は今日の奴隷』(フレンドリーワールド) 対戦相手は安心院の味方になる 味方になった場合、安心院に危害を加えることは不可能になる 敵より強いスキル『無様な背比べ』(ユーモアコントアスト) 安心院のテンプレを対戦相手に勝利できる程度に強化する 後述する『神の視点』と『自由自罪』により、この能力は自身のテンプレを直接改ざんし 「勝利に必要なあらゆる全ての情報が書かれている」状態にまで自身を強化する事が出来る 『時感作用』と『神の視点』によりこの強化は現実世界の時間を経過させること無く発動する パラメーター操作のスキル『自由自罪』(フリークライミング) 対戦相手のテンプレを破壊する 『神の視点』により「テンプレでは無い」と書かれたものも破壊できる テンプレ破壊に耐性を持つものもその耐性を改ざんし、破壊可能にする 現実世界でも『時感作用』の効果が発揮されるので 考察人が対戦相手のテンプレを読む前に効果を発揮できる バックアップを取るスキル『私のかわりはいくらでも』(マイオルタナティブ)により 安心院とこのテンプレは無限のバックアップを持ち、もし何らかの理由でテンプレが破壊されても即座にバックアップから復活する 例外を設けるスキル『起立気を付け異例』(エクセプションプリーズ) 『神の視点』との併用で「安心院なじみ(アルティメット完全院さんモード)」は例外的に最強妄想キャラクター議論スレで敗北しないというルールを制定する 引き分け回避のスキル『拳闘の仲直り』(ハンドシェイクトゥルース) 考察の結果が相手と引き分けになる事は無い 勝負を切り上げるスキル『頂点衷死』頂点衷死(コールドゲーム) 対戦開始0秒で勝負を強制的に終了させる 地の文に干渉するスキル『神の視点』(ゴッドアイ) 考察の結果を「安心院なじみ(アルティメット完全院さんモード)の勝利」に書き替える この能力は我々の住む現実世界に干渉できるので 考察人操作系の能力である 現実世界でも『時感作用』の効果が発揮されるので 考察人が対戦相手のテンプレを読む前に効果を発揮できる リテイクを出すスキル『思いやりなおせ』(フィールリテイカー) 考察の最終的な結果が「安心院なじみ(アルティメット完全院さんモード)の勝利」以外になりそうな場合 考察人に対してリテイク(再考察)を強制する事が出来る この能力は何度でも発動する 不老不死のスキル死延足(デッドロック)により寿命は無限 上記を含め、合計12858051967633865個のスキルを持つ 【長所】いろいろなメタ能力 【短所】原作だとあっさり死んだ 『思いやりなおせ』による無限ループの可能性が欠点かもしれない 【説明】「めだかボックス」の安心院なじみの各種スキルと世界設定を屁理屈で解釈して強化してみた 非公式ガイドブックである「めだかブックス めだかボックス コンプリートガイドブック」(実在する公式の書籍である)や 作者と編集者の非公式の発言も流用している 一般には非公開の没設定や同人誌などの二次創作からも解釈を強引に採用した 【戦法】 全知により以下のうちから最善手を選択して行動する ①『無様な背比べ』で自己強化 ②『心神操失』(エブリシングロスト)で考察人を操作して勝利する ③『頂点衷死』で即座に試合を終わらせ、『神の視点』で考察結果を自身の勝利に書き替える いずれにせよ考察結果が気に入れなければ『思いやりなおせ』を使い続ける 457 ◆rrvPPkQ0sA 2017/11/01(水) 10 08 52.39ID jTES1ToZ 459 安心院なじみ(アルティメット完全院さんモード) 考察 あーうん、現実で真の全知全能の場合コンバット化が最善手だから沢山書いてくれたスキルが無意味になってしまうんだ 考察人がテンプレを読む前0秒コンバット化。それより前はスキルが発動しているか不明なのでただ日本刀を持った女子高生。 素早さからしてスーパーサイヤ人Zゴクウ(SSJZG)の直上だな。 459格無しさん2017/11/01(水) 10 38 02.14ID x6auX4Tr 457 現実で真の全知全能でも真の全能の壁よりだいぶ下なんだね このキャラ現実で真の全能かどうかわからんけどさ コンバット化しても本家コンバットより圧倒的に下なんだね 460 ◆rrvPPkQ0sA 2017/11/01(水) 11 21 49.10ID jTES1ToZ 464 素早さが遅いんだよ 戦闘開始後真の全能は戦闘前行動の壁下にたくさん転がってるだろ? 464格無しさん2017/11/01(水) 11 58 58.57ID x6auX4Tr 460 考察乙です 安心院は所詮、考察前行動+0秒行動+時間移動化だから これじゃ遅すぎるのか… 67 ◆at.uA6ZmHU 2018/01/26(金) 17 32 04.21ID CsRuCIDU 安心院なじみ(アルティメット完全院さんモード) 再考察 考察前0秒コンバット化。それより前は日本刀を持った女子高生。 真の全能には勝てないので、真の全能の全存在より下を見ていく。 〇〇Last-winner 合同勝利。 ×ヒーローレッド 相手の方が早い。以下略。 ×ボタン式自動ドア 〇真偽・Echtheit コンバット化で勝利。以下略。 ×ナインボール=セラフ 〇超絶対深層世界全階層最強(ry ×手癖の悪すぎる男 ×ストレンジャー ×「無限のゼロ」 ×950 ×デス ×金牙真燃 相手の方が優先度が高い。 ×スクウェアマン ×ラインマン ×あらゆる全てより早い成人男性 〇メトロポリタン美術館 ×交換者 ×魔法少女J 〇できない夫 ×水島努 ×江戸川コナン ×博麗 霊夢 ×No.2-ⅩⅢ ×ゲレゲレゲレ ×福田 〇邪気眼を滅する者 こちらがコンバット化するとともに相手もエクスカリバーになれる。 エクスカリバーよりコンバット越前の方が強いのでこちらの勝ち。 〇ブーム君 〇三行メタ 〇三行 〇VIPPER ×山田タロヲ 〇シスカ 〇ああああ(テポドンクエストⅦ) ×僕たち最強のAチーム ×お名前交換マン 〇セッカチー 〇界渡りの勇者 これ以降は勝ち越せるだろう。 福田>安心院なじみ>邪気眼を滅する者